元AKB松井咲子 久々アイドル衣装で登場 ピアノ生演奏も披露
元AKB48の松井咲子(28)が、11日に東京・池袋サンシャインシティの噴水広場で、5人組人気アイドルグループ「Ange☆Reve」(アンジュレーヴ)の3rd Single「イトシラブ」(12月12日発売)のリリース記念イベントにゲスト参加した。
約600人のファンが詰めかけた中、今回のイベントのため特注で作ったメンバーと同じアイドルの衣装を身にまとい、2015年のAKB48卒業後、3年ぶりとなる、ぶりぶりのアイドル衣装で登場した。
AKB48在籍時の2012年にソロピアニストとしてデビューし、現在テレビやラジオのMCとしても活躍中の松井は、ピアノを生演奏。今作品のカップリング楽曲「Angel Sign」で、初めてピアニストとして他のアーティストのレコーディングへ参加した。
Ange☆Reveは「天使の夢」というフランス語に由来するグループ名を冠した清純派アイドルとして、2015年にメジャーデビュー。メジャーデビュー後に発売したシングル2枚とアルバム2枚は、すべてオリコンウィークリーランキングの10位以内を獲得している。
Ange☆Reveの水野結愛はもともと松井のファンで、AKB48の握手会に参加したエピソードを披露。松井が急きょ、握手会に参加するサプライズもあった。