山根明氏、「奈良判定」が流行語トップ10入りで激怒「何か裏が動いとる!」

 日本ボクシング連盟元会長の山根明氏が4日、TBS系「ビビット」で、3日に発表された「ユーキャン新語流行語大賞」で、自身が関わった「奈良判定」がトップ10入りしたことに「嬉しくも何にもない!怒りを感じる!」と激怒した。

 番組では3日発表の「新語流行語大賞」を特集。山根氏が関わった「奈良判定」がトップ10入りを果たしたことから、番組では直接インタビューを行った。

 山根氏は「奈良判定」が発表された瞬間「出たか」とポツリ。だがフツフツと怒りが沸き上がってきたのか「流行語も何も、一般の市民(奈良判定なんて)言ってませんやん」とコメント。そして「これは何か裏が動いとる」とトップ10入りに疑問を呈し「嬉しくも何もない!怒りを感じる!」と激怒した。

 更に怒りはヒートアップ。「奈良判定とか言ってるのはね、人を陥れる言葉なんですよ!『男山根』って入れてるんやったら別や。真実を言っていることをね、男らしく生きている男の(言葉が)あるのを入れずにして、奈良判定はない!」と言い切った。

 そんな山根氏が予想した大賞は「そだねー」だったことから、「当たったね!」「オレはすごい男や!」と絶叫。「そだねー」が大賞と予想した理由については「普通、一般の方が愛用する表現なんですよ。誰しも使える言葉」と説明した。

 ちなみに山根氏が選ぶ流行語は「男山根」だった。

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