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勝谷誠彦さん通夜 盟友“不肖・宮嶋”カメラマン「しばらく言葉が出なかった」

 28日未明に肝不全のため57歳で死去した、コラムニストの勝谷誠彦さんの通夜が、同日夜に故郷の兵庫県尼崎市内で営まれた。親族、知人ら約300人が参列。旧知のジャーナリスト仲間で不肖・宮嶋ことカメラマンの宮嶋茂樹氏は「(訃報を聞いて)しばらく言葉が出なかった。湾岸戦争など一緒に取材した。寂しいですね」と沈痛な面持ちで語った。

 宮嶋氏は勝谷さんが週刊文春の記者だったころからコンビを組んで、国内外のニュース現場に出向いた。

 式場には、テレビ番組で共演した田原総一朗氏や田嶋陽子ら論客陣や、桂ざこば、田村淳ら芸人からも多数の花が届いた。

 遺影には約2年前に撮影された、トレードマークの色眼鏡をかけて笑う写真が飾られた。昨夏の兵庫県知事選で勝谷さんが「最大の敗因」とおどけた前髪を下ろした“真面目カット”にする以前の、破天荒時代の写真だった。

 勝谷さんは、8月に重症アルコール性肝炎で緊急入院して闘病。10月に退院し、同20日には「尼崎市民医療フォーラム」に車いす姿で参加して、入院生活に関して毒舌を吐くなど元気な姿をみせていた。

 関係者によると、その後、一時体調を崩すも、再び回復してラジオ収録に参加し、年末の旅行計画を話し合っていたという。しかし、数日前から容態が悪化し、この日未明、家族にみとられ亡くなった。

 勝谷さんは、超難関私立の灘高校を経て、早稲田大学卒業。文藝春秋に入社し、週刊文春などの記者としてニュース報道を手がけた。歯に衣きせぬ発言で、テレビ、ラジオに活躍。2017年、兵庫県知事選に立候補したが、落選した。

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