タレントの今田耕司が１７日放送の読売テレビ「特盛！よしもと」で、往年のダウンタウン人気を証言した。

　今田は約３０年前、心斎橋２丁目劇場時代の自身のアイドル人気について「俺もすごかったよ、もう。買い物してたら出られへんかったんやから。うわー人で。劇場入る時、抱きつかれてキスされた時は、俺もついにミック・ジャガーになったと」と、ヒートぶりを振り返った。

　今田“ミック”耕司より「もっとすごいのがダウンタウンさんやから。あれを見てるからね、俺らは」と、今田は断言。

　ほんこんが「御堂筋まで人いってて」と言うと、今田は「毎日こないだの御堂筋パレードみたい。生放送が５時に終わる時には」と連日、御堂筋ランウェイ状態だったと証言した。

　さらに、「松本さん、家に勝手に入られたりもしてた。目ぇ覚めたら枕元に女座ってた。『開いてたんで』みたいな」と松本人志の仰天体験を明かすと、スタジオは驚きの声に包まれていた。