厚切りジェイソン、日本初ハロウィンの苦い思い出 春日の仮装で「トゥース」も…

ハロウィーンについて語ったSHELLY(左)と厚切りジェイソン=東京都内
リーゼントヘアでハロウィーンについて語る厚切りジェイソン=東京都内
ハロウィーンについて語ったSHELLY(左)と厚切りジェイソン=東京都内
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 タレント・厚切りジェイソン(32)とSHELLY(34)が1日、都内で、日本マクドナルドの「アメリカンデラックス2018」商品発表会に登場。自身のハロウィーン体験を明かした。

 米国人の厚切りジェイソンは「アメリカで働いていた時は、みんな仮装して出社してくる。特殊メークでゾンビとかになりきって。そんな人が隣で普通に仕事している」と、本場ならではの文化を語った。

 アメリカではそれが普通だったことから、日本で初めて迎えたハロウィーンでも、そのままの感覚で仮装を決行。それが大失敗だったという。

 当時はまだ会社員で「何かしなきゃいけない」と思い、売り出し中だったオードリー春日に仮装して出社。ピンクのベストなどすべて新調して「トゥース」と本場の英語であいさつしたものの周囲からは「何も言われなかった」という。「ハロウィーンだから、ジェイソンがいつもと違う格好をしている!くらいしか思われなかった」と、文化の違いを思い知らされたことを明かしていた。

 ちなみに、今年のハロウィーンは「今年はまだやっていない。もう終わっちゃった」と言いながらも、この日はアメリカンなリーゼントヘアで登場。ヘアスタイルだけだが、1日遅れで変身を楽しんでいた。

 一方の父がアメリカ人でハーフのSHELLYは「ハロウィーンはすごく大好き。日本で盛り上がってきたこともすごくうれしい」と言い、昨年は娘とガイコツのコスプレに挑戦。今年は当日は仕事だったため、先週末に娘と楽しんだという。

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