ゴマキ モー娘。メンバーは中澤裕子を怖がっていた?都市伝説に即答

 元モーニング娘。の後藤真希が1日、フジテレビ系「ノンストップ!」のインタビューに応じ、モー娘。時代の“都市伝説”に答えた。

 後藤は02年にモー娘。を卒業するが、デビュー直後は3週間で7キロも痩せるほどの激務。「だからLOVEマシーンで大ヒットした感覚も分からなかった」と、ただただ毎日、仕事をこなしていくので精一杯だったと明かした。

 そんなモー娘。の“都市伝説”として語られているのが、「メンバーはリーダーの中澤裕子を怖がっていた」というもの。この質問をぶつけると「リアルだと思いますよ。というかリアル」と事実だとあっさり回答。「口で言う(怒る)ことは少ししかないが、オーラが(すごい)」と、背中でアイドルの厳しさを教えてくれたという。

 「漢字が読めなかったりすることもある。カンペもスタッフさん、読み仮名ふってなくて詰まっちゃう。すると『カンペぐらいちゃんと読めるようにしなきゃダメでしょう』というオーラが…」と雰囲気でメンバーを率いていたと説明した。

 また、メンバー同士の不仲説については「印象に残っているのは、福岡で、なっち(安倍なつみ)と矢口っちゃん(矢口真里)と3人で映画館行ったり、屋台でラーメン食べに行ったりとか…」と、仲良しメンバーはいたと明かしていた。

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