売れっ子イケメン俳優の野村周平（２４）が３１日放送のフジテレビ系「ホンマでっか！？ＴＶ」で、３つの悩みを抱えていることを打ち明けた。

　野村は「僕、爪をかんでしまうことがありまして、あと、イビキがひどいんですよ。イビキと、あと、歯ぎしりもすごいんですよ」と、（１）爪をかむ癖（２）イビキ（３）歯ぎしりの悩みを告白。

　爪かみについては「ちっちゃい頃からずっと深爪なんですよ。噛んできっかけを作ってからむくんですよね。（爪切りは）使ったことないです僕。家に爪切りないですね。全部の指をいっちゃいますね。足の指さえもむいちゃいます。楽しいんですよね。キレイに枠ごと取れた時の快感がすごい」と、悩みというよりも悦楽を訴えた。

　仕事では「（撮影で）手の寄りがあるじゃないですか、そん時だけすごい嫌なんですよね」と、困っているという。

　イビキでは「いびきは移動中とか車の後ろで寝させていただいてるんですけど、そん時に『イビキひどいですよ』って普通に言われますね。現場でもよく寝るんですよ、メイク室とかで。そん時に『すごいイビキしてたよね、野村くん』とか（言われる）。自分のイビキで起きるんですよ」と、周囲にも迷惑をかけているという。

　イケメン俳優の赤裸々な悩み告白に、司会のタレント・明石家さんま（６３）は「やっぱり神さんちゃんとしとんな」、「神さんのいたずらやで、こんなん。爽やかでハンサムに生まれたら、欠点作るよなあ」と、納得していた。