小島よしお、自著絵本の売り上げ伸びず公園行脚でゲリラ読み聞かせ 品川が明かす

 お笑い芸人の小島よしおが、自身が書いた絵本の売り上げがかんばしくないことから、公園を回り、そこにいる子供たちに読み聞かせを行っていることが31日、分かった。品川庄司の品川祐がツイッターで明かした。

 品川のツイッターによると、「うちの近所の公園に突然、小島よしおが現れて『絵本を出したんですけど、あんまり売れてないので子供達に読み聞かせをさせて下さい』と言って、5人ぐらいの子供たちに自分の絵本を読み聞かせしていたらしい」と説明。「それで売り上げが変わるのか?分からないけど、よしおっぽくて笑えた」とつぶやいた。

 小島は7月31日に絵本「ぱちょ~ん」を出版。朝起きるのが苦手な子供達が、朝から爆笑し、起きることが楽しみになるような工夫を凝らした絵本となっている。

 だが、あまり売れていないのか…。品川のツイッターには「うちの近所のK公園でも小島よしおさんが突然現れ絵本を読み聞かせしてくれたらしいです!友達の子がその中にいました」と他の目撃談も。地道に活動しているようだが、中には「一見、不審者だから気を付けて欲しい」の声も挙がっていた。

 この品川の“告知”に、小島も感謝。「売り上げほとんど変わってねえ!でもそんなの関係ねえ!涙が出るくらい嬉しいです!ありがとうございます!!」とツイートしていた。

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