内山信二 余命5年と医師が宣告…昨年は6年だった、寿命42歳、運動不足

 タレントの内山信二(37)が22日、TBS系「名医の太鼓判! 芸能人余命宣告SP 秋の健康診断」(後7・00)に出演し、医師から余命5年、寿命42歳と宣告された。昨年は6年と宣告されていた。

 昨年の放送で内山は「余命6年 寿命42歳」と宣告。原因は運動をしないことと暴食だった。その後、食習慣など生活を見直し、640だった中性脂肪が230に落ちたこともあったという。1年ぶりに人間ドックで詳細な検査を受けた結果、医師から余命5年と通告された。内山は「うわあ」と顔をゆがめた。

 ナレーションが入り、「今回の検査で驚きの数値が判明」とし、中性脂肪が基準値は149未満のところ365。尿酸値は7・5(基準値7未満)、空腹時血糖値176(基準値109未満)、全7項目で異常があったという。

 内山は大腸検査を受けるために新宿内視鏡クリニックへ。医師に「1年前に6個ポリープがあって5個をとったんです」と伝えた。当時、がん化する可能性があるという腫瘍性ポリープが5個見つかり、除去したという。今回もポリープが4個見つかった。

 消化器内科の大竹真一郎医師が番組に出演し、「30代で腫瘍性ポリープができるのは珍しい。よほど生活習慣が悪い」と指摘。「ポリープができる原因の一番は運動不足。次に肉が好き、野菜を食べない、喫煙」とあげ、内山はすべて当てはまっているという。

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