さんま、再婚を考えた相手は「2人」 別れた理由は「頑張ってくれない」TVで告白

 タレントの明石家さんま(63)が10日放送のフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」に出演し、再婚を考えた相手が2人いたことを打ち明けた。

 1992年に女優の大竹しのぶ(61)と離婚後、「今まで再婚を真剣に考えた相手とか…」とブラックマヨネーズ・吉田敬(45)に聞かれたさんまは「えー…2人いるなあ」と告白。

 「名前言うても分かんないと思いますよ。一般の人、一般の人」と、お相手は一般女性であることを明かし、「俺もう芸能人とは絶対に付き合わへん。マジで邪魔くさい、芸能人は」と、芸能人との交際には拒絶反応を示した。

 さんまは結婚に至らなかった理由を「向こうが頑張ってくれない。俺と恋愛するには頑張りが必要やねん、ちょっと」と説明。

 「振られたに決まってるやろ」と、女性の方から別れを告げられたことを明かしつつ、「恋愛で終わったら、失恋やな、両者とも。振られたってことや、両者とも」と、さんま流の恋愛哲学を披露していた。

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