小林幸子 NGTセンターを熱望…芸能生活55年目の2019年はアイドル転身!?

 歌手・小林幸子(64)が5日、新潟・長岡市の山古志地区にある「小林幸子田」で、収穫した米200キロの脱穀作業を、NGT48の本間日陽(18)、日下部愛菜(16)らと行った。中越地震の復興支援を目的に始めた米作りも13回目で、今年は5月24日に田植え、9月21日に稲刈りを終えた。

 山古志小学校の全生徒22人から、祝い事で歌う「天神囃子(ばやし)」での出迎えを受けて、「祈りを込めて歌ってくれて心から感謝します」とご満悦。長岡市主催の「うまい米コンテスト」への初エントリーも決まり、「いいお米ができました!!体力が続く限り、ずっと続けていきたい」と意気込んだ。

 新潟出身で実家が農家だという本間は、「幸子さんの人の良さ、温かさは家族のようでステキ。一緒に脱穀できて、私も家族になれたかな」と“同郷の絆”にシミジミ。日下部も「お母さんの名前が『幸子』なので勝手に親近感がありましたが、関わらせていただいたのが夢みたい」と共同作業を喜んだ。

 昨年4月にはNGTのCDデビューイベントに出演するなど交流を重ねてきた小林だが、新潟市内の本拠劇場を訪れたことはないという。「(劇場公演を)見るだけでなく、出る気満々だから。来年は芸能生活55年なので大きなイベントをやって、一緒に歌って、センターで踊りたいですね」とメモリアルイヤーに“サプライズ加入”を熱望。「ミニスカート?もちろんです!!結構、自信あるんですよ」と美脚を武器に?アイドル転身を狙っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス