トミーズ健 月亭八方からの金言が人生の支え「薄目だけ開けとき」

 お笑いコンビ・トミーズのトミーズ健(59)がこのほど、MBS「コトノハ図鑑」(木曜、深夜0・59)の収録に参加し、落語家の月亭八方(70)からの金言を人生の支えにしていると打ち明けた。

 MBSのアナウンサー38人が、“編集者”として言葉の奥深い世界を掘り下げていく同番組。今回は4月に入社した三ツ広政輝アナウンサー(23)と辻沙穂里アナウンサー(24)が「人生の支えにしている大切な言葉」について調査した。

 三ツ広アナは、ほぼ初めてというインタビューで健から聞き出した。健はデビュー5年目で「しんどかった頃」に八方から受けた「決して目をつむったらあかん。薄目だけ開けとき」を人生の支えにしていると明かした。

 また、番組には映画評論家の浜村淳氏(83)も出演し、英俳優・チャールズ・チャップリンの名言を紹介した。この模様は27日に放送される。

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