お笑いタレントのケンドーコバヤシ（４６）が２４日、カンテレ「快傑　えみちゃんねる」に出演し、交際している一般女性の年齢を２５歳と明かした。交際発覚当初、ケンコバは「一般の方」としか明かしていなかった。

　ケンコバは女性について「人生で初めて自分から好きと言った」と思い入れが特に強いことを告白。「初めてのタイプの人です。今までは女性らしい女性。しなしなってした感じの人だったんですけど。江戸っ子と出会って。下町育ち、お祭り好き」と、これまで付き合ってきた女性とは違うタイプであることを明かした。

　共演者からは「いいね、いいね」とツッコミが入った。ＭＣの大平サブローが興味津々で年齢を尋ねると、ケンコバは「これね、ちょっと恥ずかしいんですけど」と前置きし、「２０代中盤なんです」と明かした。どよめきが上がるなか、サブローは「２０歳下？」と質問。

　ケンコバは「２０歳下です。上野のほうで。鉢巻きまいて、みこしを担いでます」と新恋人の元気っぷりを述べた。口説き文句について聞かれると、ケンコバは「彼女になってください」と交際を申し出、彼女は「私でいいの？」とＯＫしてくれたという。年齢についてさらにツッコまれると、ケンコバは「２５です」と明かし、「意外と話が合って。昭和歌謡マニアなんです」とのろけた。