倖田來未 ド派手なルックスで「ヤバい、大阪。テンション上がってます」

 エイベックス主催の野外音楽フェス「a-nation2018」大阪公演が19日、ヤンマースタジアム長居で最終日を迎えた。

 初のトリを務めたGENERATIONSは13曲で4万人を盛り上げて、3年ぶりの大阪開催となった“夏祭り”を締めくくり。ほかにも倖田來未(35)、Dream Ami(30)、SUPER JUNIOR、Da-iCEら15組が出演した。25、26日には味の素スタジアムで東京公演が行われる。

 京都府出身の倖田は関西トークをさく裂させた。ゴールドのへそ出しファッションに、髪を黄色に染めたド派手なルックスで、「ヤバい、大阪。テンション上がってます。こういうアイラインやツメしてるんで、怖いって思われるかもしれんけど、みんなと一緒!!中身はいい人。大阪は私と同じ血。関西マインド」と共感を呼びかけた。

 トリを務める予定だった7月28日の三重公演は、台風12号の影響で中止となったが、リハーサルの様子を動画で特別公開して無念のファンを救済。“準地元”の大阪で、新アルバム「DNA」(22日発売)の収録曲「CHANCES ALL」やカバー曲「め組のひと」の生歌唱と投げキスをファンに届けた。

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