山内惠介 南野陽子とのラブシーンに「抱き慣れてらっしゃる」
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歌手の山内惠介(35)が2日、東京・明治座で、同劇場での初座長公演の公開稽古に、南野陽子(51)らと参加した。1963年が時代設定の芝居では、南野を相手にラブシーンが盛り込まれており、「チューまではいかないですが、ハグだったり毎回ドキドキしてます。抱き慣れてらっしゃるようで、されるがままです」とニンマリ。橋幸夫(75)と吉永小百合(73)の大ヒット曲「いつでも夢を」を、デュエットする場面もあり、「橋先輩、いらっしゃーい!!観に来ていただきたいです。ご覧になったら、どう思われるだろう」と本家の来場を期待した。
公演ポスターでセーラー服姿を披露している南野は、「スタッフにだまされました…。封印でございます」と照れまくり。山内からは「スケバン刑事以来ですよね?!何かあったら、ヨーヨーを投げられそうでヒヤヒヤしてます」とちゃかされていた。上演は、5日から15日まで。