NGT中井りか “文春砲”食らって再び自虐ネタ「アイドルだっていろいろある!」

 AKB48が1日、神奈川県横浜市の横浜アリーナで、6月に開催した「第10回世界選抜総選挙」のランクイン感謝祭コンサートを行い、17位~100位に入ったメンバー84人が出演した。

 総選挙の開票イベントで、37位にランクインした際、ステージで「実は私、やっちまいまして、いわゆる文春砲なんですが、一身に受け止めてしまいまして…」と“爆弾発言”し、20代男性ファンと半同せい状態と報じられたNGT48中井りか(20)は、ユニット曲「アイドルと呼ばないで」を歌った。

 一緒に歌ったNGT48の中村歩加(20)、奈良未遥(20)から「りかちゃんって、アイドルだっけ…?」「総選挙で、なんか『やっちまった』とか…」と突っ込まれると「何だったっけ~?」とおとぼけ。そのまま、歌詞の「アイドルなんて呼ばないで」を「アイドルだっていろいろある!」と言い換えながら、ステージを後にした。

 中井は総選挙のステージで「悪目立ちするとこういう目に遭うんだなと身にしみました」と神妙にしつつも、最後は「アイドルだっていろいろあるんだよ!」と“逆ギレ”。その後は半同せい報道を否定したり、テレビ出演の際には「何にも覚えてないでーす!」とケムに巻くなど、揺れ動く言動が続いていた。

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