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なべやかん、替え玉受験発覚から27年 東京医科大裏口入学に言及

 91年に替え玉受験が発覚したお笑い芸人のなべやかんが26日、フジテレビ系「ノンストップ!」で東京医科大の裏口入学問題について言及した。

 なべは91年に明大を替え玉受験。当時はもちろん、替え玉などとは知らず、願書を提出しただけで合格通知が届いたことに「本当に入れるんだ、六大学か、俺が六大学か」と感激しきりだったという。

 だが入学3日前に大学側から連絡が入り、願書と受験票の写真が違うことを指摘された。「僕が丸顔だとすると、(もう一枚は)完全なキツネ顔」と似ても似つかない顔だったようだが「自分に何かあると父親の名前が出てしまう。かばわないと」ととっさに判断し「受験のときはやつれてました」と回答するも、バレてしまい合格取り消しとなった。

 その後、たけし軍団入りとなるが、芸名にも師匠であるたけしの思いが反映されている。「僕が受かったのが二部夜間部だったんですよ。その夜間とお勝手のやかんをかけて、なべやかんに」と説明。「だから十字架をずっと背負ってろみたいな。普通不祥事は隠すけど、それを名前につけられたっていう、ジョークでもあり、それをお前がずっと背負っていけという鍛え方ですよね」と明かした。

 そんなやかんに、東京医科大学と文科省幹部の裏口入学騒動について尋ねると「親が子供を思う気持ちは感じますね。うちもそうだったんですけど、この子の今後、大学を出ることによってその先に未来が開けるんじゃないかという思いがあったと思う」と、自身の父であるなべおさみの思いと重ね合わせた。

 だが、許されるべきことではもちろんない。「親の過剰な期待と、自分の甘えが、ちょうど一つになってしまった。そこのところを自分がどうしたいのかっていう、強い意志を示すべきだったのではと思う」と持論を述べていた。

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