杉野遥亮、パンサー向井の下着姿に「マタニティフォトみたい」で爆笑呼ぶ
俳優でモデルの杉野遥亮(22)が19日、イメージキャラクターを務めるグンゼの次世代アンダーウェア「AIRZ」の都内で行われた発売記念イベントに参加した。
杉野は『解放感が、ハンパない』のコピーでウエストゴムをなくした「AIRZ」をこの日も着用。PR写真の撮影でジャンプした際を振り返り、「異次元というか、履いてるか不安になったくらい。無重力というか、不思議な感覚」と機能性を絶賛した。同席したお笑いトリオ・パンサーの向井慧(32)から「機能性が良かったら、デザインがおろそかになったりでは」と疑問の声が上がったが、杉野は「大丈夫。自信をもって女性の前に出られるくらい」と即答した。
杉野、パンサーの4人は、トランクス(パンサー・菅良太郎)、ブリーフ(パンサー・尾形貴弘)、ボクサーパンツ(向井)、AIRZ(杉野)を着用した写真を披露。「彼氏にはかせたいパンツはどれだ?」のお題で女性12人の投票による対決を行った。8票を獲得した杉野は、3票の向井、1票の菅を圧倒。少しお腹の出た向井の写真を「マタニティフォトみたい」と表現するなど、コメント力でも完勝した。
報道陣から「マタニティ」のフレーズを「一番笑いが起きた。お笑いタレントを食った」とべたぼめされた杉野は、「『よく出たな、自分』とほめたい」と笑顔で自画自賛した。また、「勝負パンツ」について聞かれると「派手な色をはいちゃうことがある。赤とかを選ぶ」と明かし、どういうときにはくかを聞かれ「女性と会うときもそうかも。気合を入れて」と堂々と話していた。