武田真治、めちゃイケ終了後の方が「プライベート距離縮まった」放送時は共演NG

サックスを手に会見に登場した武田真治=東京・文化放送
サックスを手にした武田真治(左)と“美人すぎるバイオリニスト”岡部磨知=東京・文化放送
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 俳優でサックスプレーヤーの武田真治(45)が17日、都内で、パーソナリティーを務める文化放送「楽器楽園~ガキパラ~」(金曜、後10・00)の会見に出席。今年3月に終了したフジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」終了後の心境を語った。

 サックスを手に登場した武田は96年から続いた長寿バラエティーの終了に「番組が終わった寂しさはある」と率直な思いを述べた。「うっすら知っていただいていると思いますが、(番組放送時はメンバーの)共演は暗黙の了解でNGで、食事にいったりするのも禁止みたいな空気があった」と打ち明けた。

 最近はメンバーと会う機会が増えたという。「5月の自分のイベントにメンバーが来てくれたりした。岡村さんにはイベントでDJやってもらった。(メンバーとは)番組で会いやすくなったり、イベントで共演しやすくなった。それぞれのコントライブ見に行ったり、僕がやるジャズライブにご招待したりですね。人間同士の付き合いはより仲良くなった。プライベートの距離はより縮まった感じです」と“戦友”と親交を深めていることに笑顔を見せていた。

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