中尾明慶 ジミー大西の半生を映像化ドラマ完成に「あとは配信されればいい」

 俳優の中尾明慶(30)が14日、大阪市内でNetflixのドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話」(20日配信スタート)の舞台あいさつを行った。ドラマは再撮影が行われるなど紆余(うよ)曲折の末に完成。中尾は「もう本当にね、あとは配信されればいいなということです」としみじみ語った。

 同ドラマはお笑いタレントの明石家さんま(63)が初めてドラマの企画・プロデュースを務め、タレントのジミー大西(54)の半生を映像化したもの。しかし、ドラマを巡っては、さんま役を務めた俳優の小出恵介(34)が、未成年女性との飲酒や不適切な関係が報じられるなどし、俳優・玉山鉄二(38)を起用して再撮影された。

 番組は20日から配信予定。中尾は「あとはこの大阪の街で静かに過ごすことだけだと思います」と小出の騒動が大阪府内であったと報じられたことに引っかけ、笑いを誘う一幕もあった。

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