鶴瓶 なるみと15年ぶりタッグでテレビをしゃべり倒す

 落語家の笑福亭鶴瓶(66)がこのほど、大阪市内でカンテレ「カンテレ開局60周年特別番組 鶴瓶&なるみのテレビのコト聞いてみよ!」(30日、後3・55)の収録を行い、タレントのなるみ(45)と約15年ぶりにタッグを組んで“テレビについて”しゃべり倒した。

 番組では「人生に影響を与えたテレビ番組」について街頭インタビュー。「突然ガバチョ!」「モーレツ!!しごき教室」「パンチDEデート」など懐かしの番組名が次々出てくる中、多くの人が記憶に残る番組に挙げたのは、39年続く朝日放送テレビ「おはよう朝日です」だった。

 番組では、放送局の垣根を越えて、愛される人気の秘密を探るべく「おは朝」に潜入。「おは朝」の司会を20年務めたキャスターの宮根誠司(55)も登場し、番組作りで最も大事にしていたことなど、熱い思いを打ち明けた。

 収録を終えた鶴瓶は「自分らの思うテレビ、自分にとっての大事な思い出のテレビを僕らと一緒に重ねてもらいながら見ていただきたいですね」、なるみは「たくさんのなつかしい番組が出てきます。『ああ、これ見てた見てた』って一緒に共感して楽しんでいただければと思います」と語っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス