北川悦吏子氏、朝ドラ突然のプロポーズ理由呟く 反論の華丸には「直接話したい」

 脚本家の北川悦吏子氏が25日、ツイッターを更新し、この日放送されたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」での衝撃展開の理由を説明した。この日は律(佐藤健)が、帰郷していた鈴愛(永野芽郁)と再会し、いきなり「結婚しないか?」とプロポーズして終わっている。

 突然過ぎる律のプロポーズは反響を呼び、直後の「あさイチ」でも博多華丸が「とんでもない。おかしいやろ?だって笛吹いて呼び止められんかったら、(電車に乗って)いなかったわけでしょ?帰る予定だったんでしょ?なんであんた急に。これはオフサイド。プロポーズのオフサイドです!」と納得いかない心境を朝ドラ受けで語っていた。

 北川氏はこの突然すぎる律のプロポーズについてツイッターで言及。「リツは、もしここで会えたなら、プロポーズしようと思って岐阜に帰ってきています。就職も決まったし」と、決意をもって岐阜に戻っていたと説明。

 また、鈴愛がマグマ大使の笛を、律は鈴愛が書いた短冊を何年たっても持ち歩いていることに「気持ち悪い」などの声が上がっていることにも「持ち歩いていた訳ではなく、お互い、今日、会えるかも、と思ったから持っているのです」と説明した。

 そして、朝ドラ受けで「おかしい」と反論した華丸へ「華丸さん、直接、お話したいです!!とくと」とつぶやき、ファンからはあさイチ内のコーナー「プレミアムトーク」での実現を期待する声が上がっていた。

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