小池栄子、夫・坂田亘とのデートは巨乳と二の腕を振りかざして きっかけは「一目惚れ」

 女優・小池栄子が24日のフジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、27歳の時に結婚した当時プロレスラー坂田亘とのなれそめを「試合会場での一目惚れ」と明かした。

 2007年、27歳の時に坂田と結婚した小池は、「何か面白いなって思ったんですよ。グラビアアイドルがプロレスラーと結婚するって面白いなって」とニヤリ。当時は仕事で格闘技に携わっており、「後楽園ホールでパッと見て、あ、好きって。楽屋の前で待っていて、好きです、ご飯連れて行ってくださいみたいな」と、肉食的な行動で攻め立てた。

 行動の背景には小池自身の性格があると分析し、「時間もったいないから。せっかちで、ダメなら次の人を探すんで」ときっぱり。

 小池は当時の坂田の様子を「なんて軽い女なんだ、芸能の人はこんなに言ったら来るでしょ、みたいに思ったみたいで、デートまでは時間がかかった」と振り返った。

 坂田は2016年にプロレスラーを引退しているが、小池は交際当時について「週刊誌に撮られたくないって言っておきながら、2人で裏原(宿)をタンクトップで歩いてるときとか、撮ってくれと言わんばかりに、こっちは巨乳を振りかざし、向こうは何か二の腕を振りかざして」とデートの様子を回想。

 そのうえで「そのシチュエーションとか、家に帰ったらプロレスラーがいるって、ちょっともうコントじゃんと思って。そこから、どんどん自分の気持ちが燃え上がっちゃって」とのろけていた。

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