大泉洋“日韓相撲対決”の結末は…井上真央「相手にされてなかった」

 俳優の大泉洋(45)が22日、都内で行われた女優・真木よう子(35)主演の映画「焼肉ドラゴン」の初日舞台あいさつに登場し、食事会での珍エピソードを明かした。

 2008年に初演され、賞レースを席巻した舞台の映画化。高度経済成長期の関西を舞台に、焼肉店を営む家族の群像を描く。

 5月に一家の父役だったキム・サンホ(47)が来日イベントを行った後、キャストが集まって食事をしたという。店の常連客役だった大泉は「私は酔っ払うとなぜか相撲をしちゃう人間でして…」とキムに勝負を挑んだと告白。「あまり覚えてないんだけど、韓国対日本戦でしたよ!」と息巻いた。

 ところが、真木の妹役の井上真央(31)によって「『ジャパニーズ スモウ!ジャパニーズ ウケミ!』と言って勝手にコケてましたよ。まったく相手にされてなかった」と衝撃の事実が明らかに。大泉は「…え?」と絶句していた。

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