安田大HIRO 「生きる確率20%」からの復活 手術から1年、体重も順調減

 1年前に脳室内出血で緊急搬送された「安田大サーカス」のHIRO(41)が21日、ブログを更新。定期検査の数値がよく、処方された薬も確実に減っていることなど、順調な回復ぶりを明かした。

 HIROは昨年6月16日、自宅で嘔吐(おうと)。頭痛もあったため風邪だと思い、タクシーで近所の病院で診察を受けたが、脳神経外科がある別の病院に緊急搬送され、そのまま入院。高血圧による左脳室内出血と診断され、手術を受けた。もともと高血圧の持病があり、搬送時には200ぐらいまで上昇していた。

 緊急搬送された1年前を振り返り「1年前は病院のベッドの上で死に掛けて 生きる確率20%」と告白。21日に定期検査を受けた結果を「数値も順調 このままの体重で!このままの健康で!長い生きするぞ」(※原文ママ)と順調に推移していることを伝えた。

 また「次の通院で薬が0個を目標に」「ちなみに薬がまた減って!!確実に進歩はして居る」(※原文ママ)と報告した。

 HIROは退院後、1日1500キロカロリーの健康的な食事と、ウォーキングを続け、入院時に135キロだった体重を40キロ以上減量。今月12日には94・5キロを計測している。

 なお今年3月11日の時点では、91・6キロだった。

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