道端カレン、3時間半に及ぶ手術を報告 股関節唇損傷で
モデルの道端カレンが19日、ブログを更新し、3時間半に及ぶ関節鏡視下手術を受けたことを報告した。カレンは5月にブログで股関節唇損傷であることを公表している。
カレンはブログで今回の手術に至るまでの詳細をつづっている。それによると、3月にジョギングした際に左股関節の痛みと違和感を覚え、その後も趣味であるトライアスロンの練習をこなしていたものの、痛みが引かないことから4月に病院へ。納得いく診断がでず、5軒目の病院でようやく股関節唇損傷と診断され、手術を受けることを決意したようだ。
だが診断してくれた病院では手術ができないことから、ネットなどで調べ6軒目で手術が受けられることになった。
手術は内視鏡で「全身麻酔で1時間程度らしい」と記していたが、19日に更新されたブログには「3時間半に及ぶ」と記され、予定時間を大幅にオーバーした様子。執刀医師によれば「大腿骨がここまでの損傷とは思っていなかったようで、今まで見た中でも一番酷かったと」「大腿骨側の骨を綺麗に削り整えるための処置に時間をかけて頂いたようで、手術時間が当初予定よりかなり長くなったそうです」と、手術時間が長くなった理由を説明した。
手術翌日からは車椅子での移動とベッド上でのリハビリ、3日目から松葉杖となり、今後1カ月は松葉杖生活になるという。