古村比呂、7回目抗がん剤治療を延期「まっしょうがない」気持ち切り替え…
がんの再々発を公表し、闘病を続けている女優の古村比呂が13日、ブログを更新し、この日予定されていた7回目の抗がん剤治療が延期になったことを明かした。
古村は「今日は7回目の抗がん剤治療予定でしたが、採決結果、白血球数、血色素量が少なく、延期となりました」と報告。だが「朝早く、気合いを入れて来たのですが、まっしょうがないですね」とすでに気持ちは切り替わっているようだ。
6回目の抗がん剤治療を終えた後、強い吐き気を訴えており「今が副作用のピークでありますように」など、副作用で体調が優れなかったことを明かしていた。
古村は子宮頸(けい)がんを発症し、12年3月に手術。完治したと思われたが17年3月にがんが再発。治療で治癒したとされていたが昨年11月に再々発したことを今年2月に公表している。