歌舞伎俳優の市川海老蔵（４０）が７日に更新したブログで、長男の勸玄くんのためにＵＦＯキャッチャーで、とある物をゲットしようと相当なお金をつぎ込んだものの、あえなく撃沈したことを明かした。勸玄くんがＵＦＯキャッチャーの前で悲しそうな表情を浮かべた写真を掲載し、海老蔵は「すまん」と記した。

　海老蔵は「今日は友達家族と温泉でした」と骨休みに行ったことを記し、「そしてこれから　ちょいと遅くなりましたが、晩御飯です」として、勸玄くんがＵＦＯキャッチャーの前で張り付いている写真を掲載した。

　海老蔵は「因みにこのＵＦＯキャッチャー　すごく難しすぎてます、、だいぶ投入しましたが、、すまん」と海老蔵は息子に謝罪。勸玄くんの悲しそうな表情に海老蔵は「愕然としてます」とし、「ちちとして放っては置けない気持ちマックスですが、、なかなか難しい…」と父親としてのやるせない心境も表した。