黒木メイサ 「立派な部分を見せられるような30代に」

ドレス姿を披露する黒木メイサ=渋谷区のhotel koe tokyo(撮影・棚橋慶太)
シャンパンを手にポーズを決める黒木メイサ=渋谷区のhotel koe tokyo(撮影・棚橋慶太)
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 女優の黒木メイサ(30)が8日、都内で行われたシャンパンブランド「モエ・エ・シャンドン」のイベントに参加した。

 黒いドレスにゴールドのヒールで、2児の母とは思えないスタイルを披露。「シャンパンの似合う女性になりたい」という黒木は、「(シャンパンは)お祝いのときにいただくことが多い。(最近では)誕生日が5月末(28日)だったので、そのときにいただいた」と明かした。

 ソムリエによるナマの『シャンパンタワー』の際は、「こっちが緊張しますね」と笑顔。最後にバースデープレゼントとして、生誕年の1988年もののビンテージシャンパンを贈られると、「30年(もの)って、すごく特別なものですよね。日常でシャンパンを飲む機会を増やしたいと言ったけど、これだけは特別な日に飲みたい」と宣言。

 30代の目標を聞かれると、「10代後半から周りにかっこいい女性がいたので、自分も下の世代にかっこいいと思ってもらえるよう(になりたい)。お仕事を始めて15年くらいですが、後輩に立派な部分を見せられるようになりたい」と誓っていた。

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