テレビ朝日社長会見 社員過労死「重く受け止める」

 テレビ朝日は29日、都内の同局で定例会見を開いた。2015年2月に同局でドラマを担当していた男性プロデューサーが心不全で死亡したことが長時間労働による過労死だったと労災認定されたことを受け、角南源五社長(61)は「大変重く受け止めております」と述べた。報道まで公表していなかったことには、「家族の意向」とした。

 また、福田淳一前財務事務次官の同局女性記者へのセクハラ問題を巡り、麻生太郎財務相が「ハメられた可能性が否定できない」などと発言したことに、社長は「残念」とコメントした。

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