古村比呂、意外?な抗がん剤副作用明かす「歩くと足先が痛くなって…」

 がんの再々発を公表し、治療を続けている女優の古村比呂が21日、ブログを更新し、更なる抗がん剤の副作用を明かした。古村は2日に5回目の抗がん剤治療を受け、手足の痺れ、毛が抜けるなどの副作用を明かしている。

 古村はこの日は散歩を楽しもうと外出したが「この頃、歩いていると足先が痛くなって、きょうは早めに帰ってきました」と報告。帰宅後に足先を見てみると「親指の爪が丸まっているような?調べたら巻き爪らしく、抗がん剤の『副作用』でもあるらしく」と、巻き爪も副作用であることに驚きの声を上げた。

 これまでも歯茎の腫れ、手足の痺れ、髪の毛やまつげが抜けるなどの副作用を明らかにしているが、巻き爪は初めてだったようで「色々~ある・ある~です。今日はこれから『巻き爪』リサーチして暫し様子見となりそうです」とつづっていた。

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