フリーアナウンサーでタレントの丸岡いずみが１７日に更新したブログで、夫で映画評論家の有村崑氏が腰痛を訴え、「このままでは眠れないと思うぐすん」と甘えてきたことを明かした。

　夜に有村氏からショートメールがあり、「今、宇都宮、新幹線の中なんだけど動けない」という内容だった。丸岡は「なに、なに？新幹線止まっちゃったわけ？？そう言えば、東北に出張と言ってたような　うーんとりあえず、ネットで運行状況を調べてみるが、平常運転」と心配したものの路線には異常がないことを知った。

　再び有村氏からメールがあり、「腰が大変なことに」との訴えだった。丸岡が詳細を聞いても有村氏は「詳しくは帰って話すえーん」という内容。丸岡は「結婚して６年。最後に絵文字が入っている場合、よくよく聞いてみると大した話しではないことが多い」とこれまでの傾向から分析。１時間後に有村氏が帰宅するも、子供のミルクと重なったので出迎えはしなかったという。

　有村氏はしばらくおとなしくソファーで横になったあと、「このままでは眠れないと思うぐすん」と丸岡に甘えてきた。有村氏はロケで歩きまわり、「腰にきた」と訴えたという。丸岡が腰をマッサージしてあげると、有村氏は寝てしまったとしている。