安達祐実、20代後半は半年仕事ない苦境あった…結婚・離婚の裏で
女優・安達祐実(36)が18日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜、午後9・55)に出演。20代後半は厳しい時期で、悪い時は半年間、仕事がなかったことを告白した。
番組で「20代後半、結婚・離婚の裏で」と厳しい時期があったことが紹介されると、安達は「24歳になった時に(前夫のスピードワゴン・井戸田潤と)結婚したんですけど、そこから30歳くらいまでは結構…」と、その時期が長かったことを回顧。悪い時は半年仕事がなかったこともあったそうで、その理由を安達は「見た目年齢と実際の年齢が合わないことで、使いづらかったのか、役が全然ない時がありました」と語った。
事務所のスタッフをに「集まってください」と頼み、営業でどう断られるのかを「はっきり言ってください」と聞いたこともあるという。ただ断る側もオブラートに包んで事務所に話すため、なかなか詳細をはっきりと知ることはできなかったという。子役時代からのキャリアもあるため「事務所的にも、何番手までしかやらない、みたいな時期もあったみたいで」と話しつつ「今は好きなことをやらせてもらってます」と語っていた。