勝野洋&キャシー中島 家族で3度目の舞台「やりにくいけど、快感も」
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俳優の勝野洋(68)が15日、東京・俳優座で舞台「すなっく ラ・ボエーム」の初日取材会に登場した。舞台の原案は妻でタレントのキャシー中島(66)で、次女の女優・勝野雅奈恵(36)が脚本・演出を担当。勝野は衣装も担当した長男・勝野洋輔(34)と舞台でも親子役を演じる。
“勝野ファミリー”の舞台制作は3回目。勝野は洋輔との親子役を「彼女(キャシー)の口車にのせられているんですよ。気が付いたら舞台に立っている感じ。確かにプレッシャーがあるし、家族はやりにくいけど、経験できない快感もある」と明かした。
キャシーは「始まる直前に、いつもケンカするの。私がお願いするのは『パパのセリフ、いっぱいね』ということだけ。団塊の世代の方に見てもらって、元気になってほしい」とアピールした。