三田佳子、頸椎硬膜外膿瘍で手術受けていた「結構危ないところだった」

 女優の三田佳子が10日、ブログを更新し、昨年末まで頸椎(けいつい)硬膜外膿瘍で入院していたことを明かした。

 三田はブログで美味しそうな料理を囲む女子会の様子をアップすると「今日の女子会のテーマは入院中~退院直後の仕事(テレビ朝日『明日の君がもっと好き』)で支えてくれた彼女たちへの、私の心からの御礼なのです」と入院していたことを明かした。

 ブログによると、三田は昨年秋から首の痛みに悩まされ、日増しに酷くなったことから病院を受診したところ、10月末に頸椎(けいつい)硬膜外膿瘍と判明、そのまま即入院、手術となり「暮れまで病院で過ごしました」と2カ月近く入院していたという。

 「結構危ないところだったそうですが、今は元気!」と完全復調したようで、今回の女子会開催に。「でも、辛かった~」とかなりの痛みだったこともつづっていた。

 硬膜外膿瘍とは、硬膜の外側に菌による腫瘍ができ、脊髄や頸椎(けいつい)を圧迫する病気。背中や首などの激しい痛みが特徴。

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