高橋一生、現代版シンデレラに意欲 共演レティシア・カスタに「佇まい感動」
3枚
俳優の高橋一生(37)が26日、都内で行われた「ブシュロン創業160周年記念オリジナルショートフィルム制作発表会」に、共演した仏女優レティシア・カスタ(39)とともに登場した。
本作はシャルルペローの「シンデレラ」をモチーフに現代版にアレンジした作品で、高橋は歴史ある由緒正しき城に住む男を演じる。撮影はフランスと日本で昨日まで実施。昨日、シンデレラ役のレティシアにやっと対面できたことに「なかなか会えない障害のある2人ですね」と“リアルシンデレラ”に苦笑いした。
共演したレティシアについて「さすが世界で活躍されているモデルさんだと。森での撮影で佇まいがしっかりしていて感動しました」とベタ褒め。
高橋は、フランスでの撮影エピソードにフランス人撮影クルーの服装がほとんど日本と同じだったことを挙げ「親近感と共に安心しました。この発見が僕の一番の収穫だったかもしれないですね」と会場の笑いを誘った。
ショートフィルムは5月24日より公式HPほかで公開される。