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カラテカ矢部が手塚治虫文化賞短編賞を受賞 デビュー漫画「大家さんと僕」で

 お笑いコンビカラテカの矢部太郎が書いた漫画「大家さんと僕」が「第22回手塚治虫文化賞 短編賞」を受賞したことが25日、新潮社から発表された。お笑い芸人の同賞受賞は初、本職の漫画家以外が作画した作品の受賞も初となる。

 矢部は自分が住むアパートの大家さんとの交流を描いた「大家さんと僕」を昨年10月に発表。これまでに21万部を突破する大ヒットとなっている。「ごきげんよう」とあいさつする一風変わった「大家さん」と、芸人の「僕」が繰り広げるあたたかくも切ない日常が話題となった。

 矢部が新潮社を通じ「賞には無縁だった僕が、憧れの手塚先生のお名前のついた賞を頂けるなんて大変嬉しいです」とコメント。また25日発売の「週刊新潮」から第2期連載が始まるとあって「週刊連載、頑張ります!」と意欲もつづった。週刊新潮での本格的なストーリー漫画の連載は56年の創刊以来初となる。

 手塚治虫文化賞とは、97年に創設。日本国内で発表された漫画で、優れた成果を挙げた作品及び、個人、団体に贈られる。マンガ大賞、新生賞、短編賞、特別賞の4部門があり、短編賞は昨年は深谷かほる氏の「夜廻り猫」が受賞している。

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