須藤凜々花、ミセス初仕事は二日酔い 因縁の地・沖縄で脱・炎上キャラ宣言

 元NMB48で、今月13日に会社員の一般男性と入籍したタレントの須藤凜々花(21)が19日、沖縄県内で行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」内の「よしもと沖縄シュフラン2018 試食選考会」に出席。結婚発表後、初めて公の場に姿を見せた。

 主婦らしく、ピンクのエプロン姿で登場した須藤の左手薬指には、ショップ12店を回って自身で選んだというシャネルの結婚指輪が光った。参加した芸人たちに改めて祝福されると「ありがとうございます」と満面笑み。14日から夫と同居していることも明かし、「朝仕事に出かけるときから家に帰るのが楽しみ。仕事の効率が上がって、てきぱきとこなせるようになりました」とほほ笑んだ。

 だが、幸せいっぱいの“主婦仕事デビュー”のはずが、この日は「二日酔いでフラフラで…」と最悪の体調。「水だと思って、残波(泡盛)の白をガブガブ飲んじゃって」と、相変わらずの破天荒ぶりを見せつけた。

 くしくも沖縄は、昨年6月、AKBグループ総選挙の投開票イベントで結婚を電撃発表した場。それから10カ月、バッシングの嵐にさらされていた須藤は「つらかったです」とポツリ。その間も夫は「普通にしてくれました」とのろけた。

 今後に向けて「なるべく人妻らしくおとなしく、炎上しないように過ごして参ります」と“炎上上等”キャラの返上を宣言。「NHKでレギュラーを持って、安定した家庭生活を送りたい」と話した。子どもは「5人ぐらいほしい」としつつも、「由紀さおりさんに『夫婦の時間は2年ぐらいは持った方がいい』とアドバイスをいただいた」と、当面は水入らずのラブラブ生活を楽しむ思いを口にした。

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