センチメンタル・シティ・ロマンス45周年ライブ 告井延隆も参加

センチメンタル・シティ・ロマンスの(左から)瀬川信二、中野督夫、種田博之、細井豊、野口明彦、告井延隆=神戸チキンジョージ
センチメンタル・シティ・ロマンスの(左から)瀬川信二、中野督夫、種田博之、細井豊、野口明彦、告井延隆=神戸チキンジョージ
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 今年3月で結成45周年を迎えた名古屋出身の大ベテランロックバンド「センチメンタル・シティ・ロマンス」が1日、45周年を記念したツアー「45周年も行こみゃ~か!」神戸公演を神戸チキンジョージで行った。2014年に脱退したオリジナルメンバーの告井延隆(ギター)もスペシャルゲストとして参加。終演後にはリーダーの中野督夫(ギター)がデイリースポーツの取材に応えた。

 ライブでは告井がセンチ加入前に在籍した乱魔堂の「ひたすら」から、告井を引き継いで加入した種田博之(ギター)が「生まれて初めての作詞、作曲、歌唱になります」と曲紹介した現時点での最新曲「人形町へ帰ろう」まで、センチの歴史を彩る名曲の数々を、告井も加わってのトリプルギターと美しいハーモニーで披露。

 アンコールでは災害の被災者、被災地への応援歌としても歌い継がれている「雨はいつか」、バンドのテーマ曲的な「ムーンライト・バス」などが歌われ、大きな盛り上がりでライブを終えた。

 中野は「バンドマン=家族みたいなもんじゃない?ケンカもせず続けて来られたのはある意味一つの偉業だと思う」と45年間を振り返った。自身、ソロ活動も行っており、メンバーもそれぞれセンチ以外の音楽活動も行っているが、「続けていくこと。いつもセンチが頭にあって、センチがナンバーワン、てっぺんにある」とあくまでセンチあってという姿勢を貫く。

 45周年ツアーとあって、告井が脱退以来の参加。「45周年ということで、あえて告井さんをゲストとして。初期の告井さんの曲を聴かせることもできるし」という理由からで、鉄壁の歌とギターのハーモニーを聴かせて「全然変わらない。告井さんが入るとペダルスティール(ギター)も弾けるし、コーラスも厚くなる」と笑顔を見せた。

 今回は名古屋、京都、神戸と3日間のツアーだったが、今年は東京など他の地方を回ることも予定している。中野は「3日間、気持ち良かった。あっという間だったけど、素晴らしかった。たくさんお客さんも入ってくれたし、若いファンもけっこう増えていて」と、アニバーサリーイヤーへの手応えを感じていた。

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