オードリー春日 謎のヒーロー・ミスターKを「歴史に残る」とアピール

 お笑いコンビ「オードリー」が26日、都内で行われた「2018年度 KEIRIN新CM発表会」に登場した。

 昨年に続き競輪のCMキャラクターを務める。4月1日より全国で放映される7種類の新CMでは、春日俊彰(39)が昨年のアニメでの出演から一転、今年は謎のヒーロー・ミスターKとして登場。「春日史上、1番のCM。歴史に残る」と熱演をアピールした。

 新CMは、昨年から続く「POWER SPOT KEIRIN」のキーワードのもと、特撮風に仕上げられた。

 オフィスで同僚たちの意味不明な横文字の乱用で疲れ切った若林正恭(39)。ストレスが限界に達した時、同僚たちが「怪人横文字男爵」に変身。襲われそうな若林の危機的状況を救うのが、春日が演じるミスターK。若林に不思議なパワーを授けるというストーリーだ。

 日ごろの会話でも若林は「プライオリティー」「フィックス」など横文字言葉を発してしまうというが、春日は「使わないですね」と返答。すぐに若林が「『トゥース』や『アパー』は横文字では」と突っ込むも「自分の中では漢字で言っている。トゥースは闘(とう)に雄(おす)。アパーは阿佐ヶ谷の阿(あ)に波(ぱ)です」と笑わせた。

 また、この日お披露目されたWEB限定CM(4月1日より公開)では、春日が自身の「カスカスダンス」をアレンジした「カスカス競輪ダンス」を、高橋朋恵選手(23)ら女子競輪選手と熱演。「振り付けよりハート。照れないで堂々と気持ちで踊る」と踊るポイントを語っていた。

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