東京五輪&パラリンピック「トパコ」がスタート 馬場典子アナ「私もいつかほら貝で…」
2020年東京五輪&パラリンピックの文化プログラム「トパコ(都民パフォーマーズコーナー)」が24日、東京・渋谷でスタートした。
「トパコ」は、アーツカウンシル東京と東京都が主体の文化事業。「スポーツと文化の祭典」とうたわれる五輪憲章のもと、誰もが参加できる文化のお祭りとして開催される。
第1回のこの日は、伝統芸能「大江戸玉すだれ」、子供たちの「チアダンス」、手話ダンスなど大人から子供まで幅広いジャンルの8組が日ごろの成果を披露。今後も都内各所での開催を予定。司会を務めたフリーの馬場典子アナウンサー(43)は「私も趣味のほら貝で、いつかこのステージに司会でなくパフォーマーとして出られるよう日々鍛錬を積んでいきたい」と意欲を見せた。