がんの再々発を公表した女優の古村比呂(52)が13日、ブログを更新し、抗がん剤治療を始めて約2週間で脱毛が始まったことを明かした。
古村は「3日間位で 98%抜けました あっという間でした 今もパラパラと抜けているので枕元や床などに散らばります」と副作用について詳細に記した。
「そんな時助かったのが写真のグッズ」として、古村は「脱毛時のヘアキャップ」を紹介。「ブラウンは病院の売店で ブラックはウイッグ店でゲット そしてウイッグのアンダーキャップも助かっています」と複数のヘアキャップの写真を掲載した。