阪神ドラ2・高橋の同期、小山翔吾が歌手デビュー
阪神ドラフト2位・高橋遥人投手(亜大)の野球部の同期、小山翔吾が10日に歌手としての第一歩を踏み出した。
デビュー曲は「今すぐに逢いにゆくから」。iTunesでの配信でリリースされた。小山の歌声が生きるラブソングだ。自ら作詞も担当し、「ただ寂しい感じの“逢いたい”だけではなく、希望にも聞こえる様、こだわりました」と胸を張る。ロックバンド・DEENのボーカルである池森秀一がプロデュースを手がけた。
大学の先輩であるソフトバンク・東浜巨投手は「お互い道は違いますけど同じプロとして一緒に頑張っていきましょう!」とエールを送った。
「ぜひ、皆さんのお気に入りの1曲になってくれると」と小山。白球を追いかける日々から一転、その歌声で魅了する。