窪田正孝 兄弟ゲンカのプラス面強調 「大人になってからの方が仲いい」
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俳優の窪田正孝(29)が10日、映画「犬猿」の公開初日舞台あいさつを行い、子供の頃の兄との思い出を披露した。
兄2人がいるという窪田は「一緒に虫を捕りに行った時、僕の腕にゲジゲジのようなとんでもない物がついたんです。泣きじゃくっていると、兄貴が笑っていなくなってしまって…。そしたら家に帰ってテッシュを持って来て取ってくれたんです」と明かした。
共演の新井浩文(39)から「兄貴も手で触れなかったんだろう」とツッコミが入ると、窪田は「大人になってからの方が仲いいですよ。子供の頃ケンカしてグチャグチャしてたからですよ」と“兄弟ゲンカ”のプラス面も強調した。
また、新井が「ウチの妹はドヤンキーだった。オレは卓球少年でした」と話すと、ニッチェの江上敬子(33)が「私も卓球少女だったんです。クラブ活動でやっていました」と明かし、窪田は「意外な共通点でしたね」と驚いていた。