黒柳徹子、宮本信子と同期生だった 文学座付属演劇研究所で

 女優の黒柳徹子(84)が司会を務めるテレビ朝日系「徹子の部屋」に5日、女優の宮本信子(72)が出演し、2人が文学座付属演劇研究所の同期生であることが明かされた。

 黒柳は冒頭、宮本を紹介する時に「文学座演劇研究所時代の宮本さんと私は同期生でございました」と説明。

 宮本は「同期生と言っても私は18(歳)で、名古屋から出てきたばっかりで。徹子さんはバリバリの、もう本当に光り輝いていらっしゃる。本当にきれいな」と、黒柳の印象を振り返った。

 宮本は1963年、愛知淑徳高校を卒業して文学座付属演劇研究所に入所。翌64年、劇団青芸在籍時に初舞台を踏んでいる。

 黒柳は東京音楽大学声楽科を卒業してNHK放送劇団に入団。既にテレビの世界で活躍するスターだったが、宮本と同じ時期に同研究所で学んでいる。

 同研究所は女優の樹木希林や俳優の寺田農、滝田栄、故松田優作さん、歌手の阿川泰子らを輩出した名門。

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