キンコン西野 横浜で「はれのひ」被害者の“リベンジ成人式”
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)が4日、横浜市内で、振り袖の販売・レンタル業「はれのひ」の営業停止によって成人の日に晴れ着を着られなかった被害者のために、新成人を祝福するイベントを開催した。参加した100人には、晴れ着撮影や横浜港のクルージングを無料提供。数百万円の費用は西野が負担し、実業家の堀江貴文氏(45)からは、仮想通貨のお年玉100円分が参加者全員に贈られた。
会場では、晴れ着やドレスのレンタルを準備し、レッドカーペットやリムジンといったインスタ映えするフォトスポットも用意された。午後7時前からは、西野や企画に賛同したタレント・武井壮(44)も同乗し、ナイトクルージングで“おもてなし”。祝い酒が振る舞われ、悲しみの涙に暮れた成人の日から一転、1カ月遅れの晴れやかな笑顔で、船内は埋め尽くされた。
「はれのひ」によるトラブルが発生した4日後に、西野は救済イベントの開催をブログで発表。応募殺到でクルージングの定員に即日達したため、急きょチャーターを2船に増やし対応した。
ポケットマネーで救いの手を差し伸べた西野は、「いいニュースじゃないことを、グチグチ言うのは終わりにしたかった。(付き添いの)おばあちゃんが涙してくれていたのには、刺さりました」と男気を発揮。「はれのひ」被害者で、参加した横浜市の女性会社員(20)は、「うれしかったです。嫌われ芸人とか言われてますが、こういうことをできる人はなかなかいない」と感謝していた。
