第1子誕生の丸岡いずみ、一部週刊誌に“猛抗議”「その意図がよくわかりません」

 今年1月3日に代理母出産で第1子男児を授かったフリーアナウンサーの丸岡いずみ(46)が2日、「一部の週刊誌記者の方々へ」というタイトルでブログを更新。夜中にインターホンを鳴らしての取材に困惑していることを明かし、取材の自粛を求めた。

 丸岡はロシア在住の代理母により、待望の第1子が誕生。話題となったが、依然として一部メディアから自宅取材を受けているようで「夜中に私共自宅のインターホンを鳴らしての取材に関してお願いがございます」と、長文で“猛抗議”した。

 「確かに赤ちゃんは3時間ごとにミルクで起きておりますが、それ以外は睡眠をとっております。昼夜問わずの、また夜中の長時間にわたるインターホンを鳴らし続けての取材をご遠慮頂くことをご検討いただけないでしょうか?」と要望。

 メディアの立場の心情に理解を示した上で「私もかつて記者をしておりましたので、記者の皆様のお気持ちも全くわからないというわけではございません。ただ、今回の事案でこのような取材手法をとることが果たして必要でしょうか?」と疑問を呈した。

 「日本を代表する週刊誌記者の方々でいらっしゃいます」として、封書での取材も提案。「雑誌名のみをインターホンで連呼され、詰問口調でお話しされましてもその意図がよくわかりません」と投げかけた。

 周辺住民への迷惑などについても言及。さらに母親として、「どうか、安心してミルクやオムツを買いに行けるような環境のみ残して頂けないでしょうか?。『そんなものはネットで買えばいい!』と思われるかもしれません。これまで子供にはロシアのミルクを与えていました。環境が変わり、日本のどのようなミルクが合うのか母親として直接手に取りいろいろ試してみたいとも思っております」など、切実な思いを訴えた。

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