吉岡里帆が感涙、エランドール新人賞「悪魔のような役で、心配した」

授賞式で涙を見せる吉岡里帆=都内
祝福の花束を手に登壇する吉岡里帆=都内
エランドール賞の受賞者に祝福を述べる吉岡里帆=新宿京王プラザホテル(撮影・出月俊成)
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 女優・吉岡里帆(25)が、優れた映画、テレビ番組作品や新人俳優、番組プロデューサーを表彰する「2018年エランドール賞」の新人賞に選ばれ1日、都内で行われた授賞式に出席した。新人賞は昨年1年間を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈られる賞。吉岡はTBS系連続ドラマ「カルテット」などでの演技が認められての受賞。

 淡いピンク色の華やかなドレスで登場した吉岡は、カルテットを制作した土井裕泰、佐野亜裕美プロデューサーが「テレビ プロデューサー賞」を受賞した際にも花束プレゼンターを務め「すてきな先輩と撮影したことが思い出されます。悪魔のような女の子の役で(世の中が)受け入れてくれるか心配の中でクランクインした」などと思い出を語っていた。ほかに新人賞は高橋一生(37)、門脇麦(25)竹内涼真(24)、杉咲花(20)、ムロツヨシ(42)が受賞。

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