池坊保子氏、「一切取材には応じません」の前言撤回 「グッディ」の取材に応じる

 「これから一切取材には応じません」と宣言していた日本相撲協会の池坊保子評議会議長(75)が22日、前言を撤回してフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」の電話取材に応じた。

 番組では十両大砂嵐(25)が今月4日に長野県内で交通事故を起こした問題を特集。大砂嵐から事情聴取した春日野広報部長によれば、大砂嵐は運転しておらず、夫人が運転していたと主張しているという。日本相撲協会では現役力士の自動車運転を禁じており、大砂嵐は事故を大嶽親方と協会に報告していなかった。大砂嵐は無免許運転だった疑いもある。

 池坊氏は今月12日、「グッディ」にVTR出演した際、「これから一切、携帯番号も変えて、取材には応じません」と断言していたが、この日は早くも前言を撤回して電話取材に応じた。

 大砂嵐について「それは本人の責任だと思います。そこまでね、部屋の親方がいけないんだって言われると、部屋の親方になる人がいなくなっちゃうかもしれませんよ。いい大人なんですから、社会人として、そこはやっぱり自己責任だと思います」と、厳しく指摘していた。

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