坂上忍、小室の介護疲れに理解も「だからこそ2ショット撮られたらダメ」

 俳優の坂上忍が18日、フジテレビ系「バイキング」で、闘病中の妻・KEIKOを置いての不倫疑惑が報じられた小室哲哉について、介護ストレスに理解を見せたものの「だからこそ、2ショットを撮られちゃダメ」と強く訴えた。

 番組では、冒頭から小室とシングルマザーの看護師との不倫疑惑について議論。小室は不倫相手とされる看護師とは「患者と看護師」と否定。看護師はKEIKOが自宅にいる時にも2、3度自宅にやってきたことや、腕を組んだりしたことは「ない」としていることなどを報じた。

 だが報じた週刊文春には、小室と看護師が腕を組んでいる写真がバッチリと撮られている。小室は妻・KEIKOが、くも膜下出血を発症して以降献身的に介護を続けていたことから、これに坂上は「奥さんがああいう状態で、今回の件、視聴者の中にも介護はとんでもなく大変で、ストレスが溜まる。そういうのを踏まえて同情的に見てらっしゃる方も中にはいるかもしれない」と、小室の置かれた環境に同情的な人もいるとした上で「だからこそ、2ショットを撮られちゃダメだって。それだけは…」と訴えた。

 坂上は「奥様の親御さんだって、まあ複雑だと思う」と、介護を任せていた夫だからこそ、一方的に責めることができないKEIKO側の家族の心情も代弁。仁支川峰子も「そう。一緒に歩いている姿も撮られるべきではない。バラバラですよ」と坂上に同調していた。

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